少し哲学的?な質問になってしまいます。 スポーツのルールを突き詰めるとどちらかが不利にならないようにというのがルールの原点かと思います。そのように、どちらかが不利にならないようにすることから「紳士的」といった単語がよく使われるように感じます。 その点に疑問を感じて質問をしました。 私はルールの範囲の中で努力して敵より有利な立場になるようにすることは紳士的とは思えません。なぜならば、所詮ルールの穴をついてるに過ぎないと思っているためです。 例えば、野球でコルク入りのバッドを使い打った球の飛距離を稼ぐ場合はNGで、筋肉を鍛えて飛距離を稼ぐ場合はOKというのが納得いきません。 ルールだからと言ってしまえばそこまでですが、前述のとおりルール自体はどちらかが不利にならないように決められたものという理解です。筋肉を鍛えるのは敵より有利な立場(つまり敵を不利な立場)におくためのものです。つまり、ルールを決めた人が妥協できたかどうかという話だと思います。 なぜバッドを工夫するのは妥協できず筋力を鍛えるのは妥協できたのでしょうか... この様に納得がいっていません。 別の例をあげると、ドーピングを使い不健康に筋力をあげたときはNGで、プロテインで筋力をあげたときはOK。これも納得がいきません。 ■ 質問 スポーツは紳士的なものですか? ■ 欲しい回答 ・スポーツは紳士的である、Yes or No ・上記の回答となった理由 納得いってないためスポーツが非常につまらなく感じ、ルール無用のその場に持ち合わせた物で戦う喧嘩の方が面白いとも思います。 あとスポーツを面白がってる人は頭が悪いのかなーと思ってしまいます。もうさ、不利有利無く平等に勝負したいなら、じゃんけんで良いんじゃない? 納得のいく回答をお願いします。
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