戦中、戦後にかけて少年時代を送った父の話です。 墜落した戦闘機(日本のです)を軍が撤去したあとに、風防ガラスと思われるぶ厚いガラス片が落ちており、樹などにこすりつけると胸のすっとする甘い匂いがするので、子供たちはよく拾いにいったそうです。 なぜそんな匂いがするのでしょう?ご存知の方、いらっしゃいますか? またこの遊びって、全国的なもんなんでしょうか。うちは静岡ですが、こういうガラス遊びを知っているか、身近の方に聞いていただけますとありがたいです。父が喜びます。 以前伺った方は何のガラスかは知らずに匂いをかいだことがあるとおっしゃっていました。
↧